クリニカルスタディ10月号 キャラ制作事例のご紹介

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メヂカルフレンド社 様よりご依頼をいただき、クリニカルスタディ10月号の特集記事用に、挿絵イラストとキャラクターデザインを制作しました。今回は、その制作事例をご紹介します。


はじめに


『クリニカルスタディ』は、看護学生1年生向けに編集された学習雑誌です。
はじめて学ぶ分野でも「これなら読めそう」と感じられるよう、基礎からやさしく学べる構成が大切にされています。
今回ご依頼いただいたのは、「キャラクター楽しく理解!内分泌のはたらき」という特集。少し難しく感じやすいテーマを、キャラクターの力で身近に感じてもらうことを目的とした企画でした。


学習のハードルを下げるために大切にしたこと


お話をいただいたとき、正直なところ、私自身ホルモンについてしっかり勉強した経験がありませんでした。
そのためまずは、それぞれのホルモンがどんな役割を持っているのかを自分なりに調べて、理解するところから制作を始めました。
お打ち合わせで資料をいただくのはもちろんですが、「自分の言葉で説明できるか?」を意識して読み込むようにしています。

次に考えたのは、学生さんの気持ちです。
自分が学生だった頃を思い返すと、文字がぎっしり詰まった教科書より、イラストが多く載っている方が、なんとなく手に取りやすかったな…という記憶がありました。

もちろん、看護学生の皆さんはしっかり文字も読まれると思いますが、まずは「気になる」「ちょっと見てみよう」と思ってもらえることが、学習への入り口になるのではないかと考えました。

内分泌やホルモンの働きは、文字だけだと少し難しく感じやすいテーマでもあります。そこで今回は、親しみやすさを入口にしつつ、学習の邪魔にならないキャラクター表現を意識しています。

ホルモンそれぞれの役割や特徴を整理し、「性格」や「立ち位置」として擬人化することで、自然と覚えやすく、区別しやすくなるよう工夫しました。
かわいさだけでなく、「思い出すきっかけになる存在」であることを大切にしています。勉強しているときや、ふとした瞬間に、キャラクターのことを思い浮かべながら内容を思い出してもらえたら嬉しいですよね。



制作をふりかえって


挿絵としてのキャラクターデザインは、今回が初めての経験でしたが、学習用コンテンツの中でキャラクターが果たす役割について、改めて考える良い機会になりました。以前から、教育や医療といった分野に関わるお仕事をしてみたいという気持ちがあったので、今回このような形で携わることができ、とてもありがたく感じています。

教育・医療分野など、正確さとわかりやすさの両方が求められる媒体でのキャラクター挿絵制作にも対応しています。ご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

成長ホルモンさん
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